今回は趙粵(AKIRA/ユーミー)主演、戴萌(ダイモン)出演の『バララフェアリーズ3(巴啦啦小魔仙之魔箭公主)』の現地観覧レポートを書かせていただきます。
色々と思うところはあるのですが、ここでは率直な意見を書きたいと思います。
今回の映画ですが・・・
はっきり言って”大失敗作”だったと思います。
理由としては、内容がSNH48の宣伝だったというところですね・・・
約90分の映画だったのですが、最初の70分くらいがSNH48の宣伝・・・
しかも握手券や合影券の説明まで・・・
これでは映画館に見に来たちびっ子たちは、とてもがっかりだったと思います。
普通の『バララフェアリーズ(巴啦啦小魔仙)』であれば、趙粵(AKIRA/ユーミー)や戴萌(ダイモン)の人気も上がったし、SNH48の知名度もいい感じで広まったと思うのですが、この内容では後味の悪い印象しか残らないですね。。。
もっと一般的に楽しめる映画にすれば、自然とSNH48とメンバーの注目度も高くなると思うので、次はSNH48の宣伝抜きの映画を作っていただきたいと思います。
ただ個人的には良い部分もありました。
趙粵(AKIRA/ユーミー)と戴萌(ダイモン)の演技力はとても素晴らしかったと思います!
二人共いい女優になりますね~(^-^)
AKIRAのこのシーン一番かっこよかったです。見せ場はこのあたりですかね~。
そして映画館のグッズ売り場には『バララフェアリーズ3(巴啦啦小魔仙之魔箭公主)』のグッズが売っていました。今回さすがにグッズは買いませんでした(笑)
以上が『バララフェアリーズ3(巴啦啦小魔仙之魔箭公主)』のレポートでした。
次回彼女たちが映画に出演するときは普通の映画に出演してほしいですね(切実)
子供向けの映画でSNHの宣伝だなんて、いったい何の為に作った映画なのか?・・・と言う事になりますよね。
子供達だけではなく親御さん達もがっかりで、「金返せ!」と言う気分にもなったでしょうね。
喜んで見ていたのは、コアなSNHファン達だけだったのではないか?と言う思いまでもしてきそうです。
ネット配信でみました。大場久美子バージョンのコメットさんを思い出しました。
ちいさなお友達は小藍がTVシリーズと別人であることには違和感がないのでしょうか?
炭酸が本人役?で短いセリフをもらっていましたが、しっかり女優していましたね。