先週行われたSNH48選抜総選挙の演説で何曉玉（シャオシャオ）が登場したのですが、その時に彼女が語った言葉が素晴らしかったので共有します。

「人という字は親友同士がお互い支えあってできている」
※動画の8分20秒あたり

これは日本では金八先生が話した言葉として有名ですが、
今回何曉玉（シャオシャオ）が語った言葉は、劇場のファン全てが感動して涙を流す名言として登場しました。

何曉玉（シャオシャオ）は速報で一位になった李藝彤（イーちゃん）と同じで、二期制デビュー当時はレギュラーメンバーには選ばれず、控えのメンバーの一人でした。今回の演説でも自ら言っていましたが、他のメンバーが劇場で公演をしていても自分は出られない時に感じた「不安」そして心の奥底で感じていた「不満」「迷い」・・・色々な葛藤があり、辞めようと思ったこともあったようです。

その時に支えてくれたメンバーに対しての感謝を「人という字は親友同士がお互い支えあってできている」という言葉で表現しました。
そしてその言葉にたどり着くまでには「佐江ちゃんとまりやんぬへの感謝」も語ってくれました。

更に最後に日本語で「七転び八起き」と話し「何度転んでも絶対にあきらめない！」という強い意志を見せてくれました。

日本語に翻訳した動画は無いですが、中国語字幕をなんとなく読んでいてもとても感動する内容だと思うので、ぜひ動画をご覧になってください。

※スマートフォンの方はこちらから直接動画にアクセスしてください
http://www.tudou.com/programs/view/pXAWn_Lb8xc/

何曉玉（シャオシャオ）の詳細なプロフィールは現在作成中です。近日中にアップする予定です。